TRYOUTモニター PONTOON21 (2)陸っぱり編

IKUSA

2012年08月17日 20:32

先日、TRYOUTから届いた。PONTOON21のルアーを使用してみたくなり、
昨日の8月16日の早朝に陸っぱりで投げ倒してみました。

今回のモニター用ルアーは2種類。


「カブリスタ 105SP-SR」


「クラックジャック 85SP-SR」


先日は、外観紹介を致しました。しかし使ってみないと判らないのがルアーであり、ロッドであり、
フィッシングタックルというものだと感じます。そんな意味合いでは「TRYOUT」のコンセプトは、
我々消費者にはありがたい企業ですね!

さて、それでは実際のレポをアップいたしましょう!



「茨城県、某野池、最近の水質は汚い」


--本日のタックル----------------
ロッド: メガバスF3-66Xdti
リール: アルファスRエディ
ライン : ファメル アディクト10lb
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上記のタックルのみルアーはもちろんモニタールアーオンリー。




カブリスタ 105SP-SR


今回使用しているこのカラーは「アルミナダブレット-2」と言いまして、
ルアーの左右の色が金と銀で違ってるんです。
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105SP-SR
全長 : 105mm
重量 : 13.2g
潜行深度 : 1.2 - 1.8m
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さて使用感は、飛距離はまずまず飛びます。陸っぱりではかなり重要ですが、
合格圏内に入りますよ。

トゥイッチング・・・これは激しく平打ちしながら泳いでいます。早巻きで広範囲を探りながらの釣りが出来るので、テンポが落ちない。

ジャーキング・・・ロッドアクションに対してダート反応が良いです。さっくり表現するとレスポンスが良いんです。
ジャーク&ステイは優秀。とにかくステイがすばらしい!

コスパに優れたモデルとでも言いましょう。1150円は買いですね。
はっきりいいますと有名メーカー物を買わなくても充分に足りてます。
私はこのシリーズでそろえてもいいと思ってます。
やはりストップ&ゴー、これがしっかりしている。これに尽きるのではないでしょうか。

それでは今回はこの辺でレポの方は終了いたします。

次回はゴムボート釣行にての使用と今回紹介できなかった「クラックジャック 85SP-SR」
レポを紹介します!


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